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ギターやエフェクター等、音楽機材のレビューや調整や改造(Mod)や自作について。

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2010.10.04 Mon BOSS DS-1 Distortion 改造⑥

 
BOSSの台湾製DS-1の改造、まだまだ続きます。
DS-1の鋭さは残しつつ、"ディストーション"としてもう少し使い易くできたらなと。
下記定数で一応は満足していたんですが、ガバナーやSD-2のようなLEDクリップのニュアンスが恋しくなったので未だ試行錯誤しています。

R9 22Ω→100Ω
C3 0.047μF→0.033μF
C5 0.068μF→1μF
C8 0.47μ→1μF
C10 0.01μF→0.022μF
C11 0.022μF→0.068μF
D4 1N4148→1N4007
D5 1N4148→1N4007

追記で各所解説です。

R9 22Ω→100Ω
トランジスタ段での高域のブースト量を少し減らす。
反応性も良くなります。

C3 0.047μF→0.033μF
音が締まりレスポンスも良くなる。
逆に上げるとブーミーな感じになるかも。

C5 0.068μF→1μF
日本製DS-1だと0.47μFと大きめだという単純な理由です。
実は0.068μFを他で使うためだったりして。
しないよりはした方が良い結果だった気もします。

C8 0.47μ→1μ
足りない低域を増加させています。

D4 1N4148→1N4007
D5 1N4148→1N4007
整流ダイオードによるクリッピングで音を太く。
日本製は知りませんが、台湾製はD8で予め非対称にクリップされているようなので、ここは暴れにくい対称クリッピングでいいかなと。
代わりに、C7を増やしてクリッピング前に倍音を削るのはやめてます。

C10 0.01μF→0.022μF
出音から高域を減らす。
結構回路の最後の方なんで、ダイナミクスが少し減るかも。

C11 0.022μF→0.068μF
DS-1のトーン回路はR16とC12によるローパスフィルタ、C11とR17によるハイパスフィルタをミックスする型のものです。
Toneの低域側はデフォルトが使い易いと気付いたので、高域側の可変域を少し中域寄りにしつつ12時でEQがフラット目になるように。
Duncan氏のTone Stack Calculatorで色々試してみるといいと思います。
R15はハイパス側の高音を減らす役目らしいです。

1μFは手持ちが電解コンデンサしかなかったのでそれで済ませてますが、積層セラミック等を使った方が多分良いです。
ゲインを増やしたいときはR13を減らしてください。
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