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2012.04.27 Fri Proco RAT2 新旧

 

筐体がスラントしている比較的最近のRAT2と、筐体がスラントしていない古めのRAT2。
ICがOP07のRAT2と、LM308を使ったRAT2とも言えますか。
右のRAT2のように筐体が平らな物なら、初代RATと同じLM308が使われているバージョンと思ってよさそうです。

RAT1と同じLM308を使ったRAT2の方が、市場では人気があるみたいですね。
同じセッティングにしてみると、LM308仕様の方が音のバランスがミッドに寄っているみたいなので、抜けやすいかも。
一方のOP07版の方が、どちらかというとドンシャリな感じかもしれません。
結局は好みだとは思いますが、RAT2の新旧の音質を比較した動画を見つけたので、参考までに…


かなりの定番品なRATですが、意外と扱いはシビアです。
ゲインを上げるとブーミーになってしまいますし、その歪み具合の加減&フィルターでの高域調整のさじ加減で音質が大きく変わるので、慣れないとセッティングを決めるのが大変です。
でも最近RATの飼い慣らし方が分かってきましたような気はします。

お気づきの方もいたと思いますが、僕の左側のRATは改造してあります。
それについては続きで。

さて、RAT2には普通のRAT2以外にも、Turbo RATに代表されるように派生型が沢山ありますが、基本的にはほとんど同じだったりします。
その中には、違いはクリッピングしかないというものあります。
なので、そのクリッピングを切り替え式にしてみる事で、複数のRATファミリーの音を一台で出せるようにしたのがこの改造です。

自分はスイッチ2つで、以下の4つを切り替えられるようにしました。
RAT2:1N4148対称
Turbo RAT:赤色LED対称
You Dirty RAT:ゲルマニウムダイオード(1N34A?)対称
Clean RAT(Deucetone RAT):クリッピングなし

以下の機種はクリッピング以外の箇所も少し違うのですが、おおよそ同じなので併せて載せておきます。
BRAT:1N914x1対称のディストーションクリップ+1N914x2対称のオーバドライブクリップ
SOLO:
Hot? 5mm red led/1N4148+1N4148
Melt? 5mm red led/zener
Burn? zener/1N4148

PROCO ( プロコ ) / RAT2
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